バイクの所有者なら誰でも悩むのが保管の問題。単に、
「駐車できるかできないか。」
ではなく、盗まれたりイタズラされないか、が大事なのです。
バイクの盗難事件の検挙率はナント10%と極端に低く、ほとんどが泣き寝入りすることになっています。
ところが、わずかにあるバイク駐車場も、自動車駐車場の白線内に置くだけだったり、デッドスペースに置くだけのものが主流です。セキュリティと言えば、頼りないワイヤーだけ。
屋内なんて恵まれているほうで、屋外でもあるだけマシ、といったところが現実です。
バイク盗難の手口は、ユニック(小型クレーン付きトラック)で横付けしてワイヤーを一瞬で切断し、そのまま釣り上げて走り去るというタイプが多いそうです。道路わきの駐車場など、格好の餌食になる可能性があります。
また、盗難には至らなくても、イタズラされただけでもその被害は相当なものです。
これでは、バイク愛好家の気が休まることは無いでしょう。
ところで、バイクの装備品などは、ライダーの皆さんはどこに保管するんでしょうか?
大型のスクーターをのぞいて、普通のタイプではヘルメット・ジャケット・カバーなどの荷物が収納できません。バイク駐車場には保管庫はついておりませんから、これらの荷物は持ち歩くしかありません。これではバイクの機動性の良さも、まったく意味をなさなくなります。
弊社では、ライダーさんの立場に立って、大切なバイクを安心して保管できる体制を整えておりますので、ご安心くださいませ。